Braveブラウザの安全性や危険性は?徹底比較!3つの外部調査でも高評価な理由

「Braveブラウザの安全性が高いことや危険性が低いことをちゃんと確認したい」

 

 

不安妻
Braveが話題だけど、リスクは無いのか、デメリットはないのか、本当に使っていいのか不安・・・

 

Braveブラウザを使っている人の話を聞くと、観たくない広告をブロックしてくれたり、広告を観るだけで稼げたりとメリットばかりのように感じますよね。

 

ですが、本当にBraveブラウザは安全性が高いのか、危険性はないのかと不安に思う方も少なくありません。

 

“上手い話には必ず裏がある”と考える意識はむしろ、情報が溢れる現代では必須です。

 

ましてや、普段よく使うブラウザの安全性の高さをしっかり確認せずにトラブルになった時には被害が大きいことは容易に想像できますよね。

 

筆者もトラブルに遭わないように、できる限りBraveに危険性がないのか、安全に使えるブラウザなのかを徹底調査しました。

 

この記事では、Braveブラウザの安全性が高いこと、危険性は低いことを確認してからBraveブラウザを使いたいという方のために調査した内容を紹介します。

 

この記事を最後まで読めば、Braveブラウザは利用していい安全性の高いブラウザなのか、どのようなメリットとデメリットがあるのか分かります。

 

安心してBraveブラウザを使うことができれば、観たくない広告ともサヨナラをすることも、いつの間にか稼げてしまう不労所得を作ることだって可能です。

 

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結論から言うと、今回Braveを以下の3点で徹底的に調べた結果、安全性や危険性には問題がないことが分かりました。

 

  1. 第三者機関の調査データ
  2. Brave社の公表データ
  3. Braveブラウザの運営機関の調査

 

Braveブラウザは広告、あなたの行動を追跡するあらゆる機能、悪質なマルウェアもブロックする安全性の高いブラウザです。

 

そして見たくない広告など余分なデータを読み込む必要がないため、ページの速度・バッテリー・メモリーも圧倒的に長持ちするのです。

 

参考:Brave公式サイト

 

つまりBraveは、あなたのプライバシーを守りながら、高いパフォーマンスを両立させる良いところ取りのブラウザと言うことができます。

 

この記事では以下の4点について詳しく解説していきます。

 

  • Braveブラウザの安全性への対策は非常に高水準
  • 外部の調査でもBraveブラウザの危険性は低く、安全性は高いと評価
  • Braveブラウザの運営体制からも危険性は低く、安全性が高い
  • 安全性の高さと危険性の低さはBraveブラウザの実績が証明

 

不安妻
なぜそんなことが言えるの?

 

以下3つの理由から、この記事の信頼性は高いです。

 

  • Braveの公式ウエブサイトを調査
  • 国内外の外部機関の調査結果を引用
  • 筆者が実際に1年以上利用して検証済み

 

Braveブラウザとは

 

Braveブラウザはアメリカで開発された、Web3.0時代のブラウザです。

Web2.0の王者、GAFAMへの挑戦

 

Web3.0の概念は色々ありますが、重要なキーワードは「分散型」。何から分散するかと言うと、AppleやGoogleなどのWeb2.0時代の王者と言われ権力が強くなりすぎたGAFAMです。

 

当然、Braveブラウザが狙うのはChromeやSafari。広告を排除し、顧客のプライバシーを企業から守るBraveブラウザはGAFAMが作り上げた広告収入モデルを破壊するほどのインパクトがあります。

 

毎日使うブラウザを世界中の人が変えるのは当然時間がかかりますが、それでもBraveブラウザの普及には目を見張るものがあります。

 

2021年末には5,000万人を超え、今なお成長を続けているのです。

 

参考:Brave公式サイト

 

これもとことんユーザーファーストを目指すBraveブラウザだからこその結果です。

 

Brave社が考える安全性の問題点と解決策

 

Braveが考える安全なブラウザとは、閲覧履歴を隠すことができるだけではなく、個人情報をもとにユーザーを追跡して広告を打つ行為をブロックできるブラウザです。

 

もう少し別の言い方をすれば、セキュリティ上の安全性が高く、プライバシーが侵害される危険性が低いブラウザです。

 

セキュリティとは例えば、新たなウィルスや外部攻撃に対抗できるアップデートを行うことを指します。

 

一方でプライバシーとは、データの保護のことを指します。VPNを使って地理的な情報を守ったり、あなたの匿名性を保ってくれるものです。

 

そして、プライバシーの高さとセキュリティの高さは非常に密接に関連し合っています。

 

つまり、最もプライバシーの守られたブラウザが安全性の高いブラウザであり、セキュリティー上の危険性も引くブラウザになるのです。

 

Braveブラウザの使い方は、「保存版!Braveのブラウザで広告をブロックする使い方と稼ぎ方とは?アプリの安全性や危険性は大丈夫?」でも解説しています。

 

関連記事

「Braveというブラウザで広告をブロックする方法や、広告を見て報酬を得る方法を知りたい」 こんな悩みを解消します。 Youtubeを観ていると、広告が頻繁に表示されて使いにくいと感じることが[…]

 

3つの外部調査でもBraveブラウザの危険性は低く、安全性は高いと評価

 

不安妻
Braveブラウザの第三者的な意見が知りたいな‥

 

①FireFox社の調査でもBraveブラウザの危険性が低いことが証明される

 

FireFox社のブラウザを使っている方もいるかも知れませんが、世界的に普及するFireFox社の調査がBraveブラウザの危険性が低いという結論を出しています。

 

参考:FireFox公式サイト

 

競合他社からも、「Braveブラウザは高速で安全」という評価をもらえるのは非常に信頼できますよね。

 

②ダブリン大学の調査でBraveブラウザの安全性が証明される

 

Braveブラウザの安全性について、アイルランドの名門、ダブリン大学トリニティ・カレッジで行われた研究が話題になりました。この記事では、ダブリン大学の研究結果を要約してお伝えします。

 

比較対象となったのは、Google Chrome、Firefox、Safari、Brave Browser、Microsoft Edgeの主要な5つのブラウザ。

 

ポイントは「バックエンドデータに共有されているのか」です。

 

バックエンドデータに共有されることで、ウェブトラッキングや広告の情報源として使われ、ユーザーのプライバシーの危険性が増してしまうのです。

 

ダブリン大学の結論は以下の通りです。

 

  • Braveは閲覧したウェブページの詳細をバックエンドサーバーと共有することはなかった
  • Safariは複数のサードパーティに情報を漏らす可能性のあるスタートページがデフォルトで選択されている
  • Chrome、Firefox、Safariはすべて、閲覧したウェブページの詳細をバックエンドサーバーと共有

 

この調査では、通常のWebブラウジング時に行われるバックエンドサーバへの接続を測定。この目的はユーザーのプライバシーが適切に守られているか、を評価することです。

 

そして調査の結果として、6つのブラウザは3つのグループに分かれていると結論づけました。1つ目は最も安全なBrave、2つ目はChrome、Firefox、Safari、3番目の最もプライベートでないグループとしてEdgeとYandexを挙げました。

 

調査のポイントは以下の2つです。

 

  • このデータによってサーバーは追跡することができるのか
  • ブラウザは閲覧したウェブページの詳細を漏らすか

 

実際のテストでは以下のネットワーク接続に関するデータを、接続の内容も含めて評価されました。

 

  • ブラウザの新規インストール時の初回起動時
  • ブラウザの終了と再起動時
  • トップバーにURLを貼り付ける時
  • トップバーにURLを入力する時
  • ブラウザが待機状態の時に共有されるデータ

 

この文献は非常に長いのですが、結論の部分を引用します。

 

Used “out of the box” with its default settings Brave is by far the most private of the browsers studied. We did not find any use of identifiers allowing tracking of IP address over time, and no sharing of the details of web pages visited with backend servers.

初期設定のまま使用した場合、Braveは調査したブラウザの中で最もプライバシー性が高いブラウザです。IPアドレスの長期的な追跡を可能にする識別子の使用や、閲覧したウェブページの詳細がバックエンドサーバーと共有されることはありませんでした。

参考文献:Web Browser Privacy: What Do Browsers Say When They Phone Home?

 

これまで危険性が低いと考えられていたブラウザも、調査によって完璧ではないことが分かりました。

 

その一方、ダブリン大学の調査結果では、Braveブラウザは危険性が低いブラウザであることが結論づけられています。

 

③角川アスキー総合研究所の調査でBraveブラウザの表示速度の速さが証明される

 

KADOKAWAグループに属するリサーチ・メディア企業、角川アスキー総合研究所の調査がBraveが最も表示速度の速いブラウザであることを証明しているのでご紹介します。

 

角川アスキー総合研究所の調査では、個別の記事・商品のページについて、通信開始から閲覧までの速度を計測。

 

比較対象はSafari、Google Chrome、Firefox、Brave、Smooz、Firefox Focus、Opera Touchの7つのブラウザとしました。

 

  • スマホでコンテンツを視聴する際のデータ通信量の約4割は広告
  • 画像データが主体だが、全体では動画広告の比率が高い
  • ブラウザによってその広告の表示量やページの表示速度には差がある
  • 主要コンテンツサイトの表示速度ではBraveが最速となった

 

以下のグラフからも分かる通り、主要コンテンツサイトの合計表示速度では、Braveが最も早いという結果になりました。15のウエブサイトを1分05秒69で表示し、Safariの約7割の時間で表示できたことになります。

 

参考:株式会社角川アスキー総合研究所

 

Braveブラウザの安全性への対策

 

不安妻
Braveブラウザの安全性や危険性への具体的な対策を知りたいな‥

 

Braveの公式HPには、以下の調査結果が掲載されています。

 

以下の表にまとまっている内容を、もう少し細かく解説していきますね。

 

参考:Brave公式サイト

 

Braveブラウザが自動で危険性をブロック

 

特にBraveブラウザが重視しているのが、以下の5つを自動的にブロックしてくれる点です。

 

①クロスサイトトラッカーとサードパーティーのCookie

 

今さら聞けない「Cookieとは?」プライバシーを守るためのCookie有効化/無効化/削除の方法を解説します : ビジネスと IT活用に役立つ情報(株式会社アーティス)
参考:株式会社アーティス

 

複数のWebサイトの閲覧履歴を、Cookieという行動履歴の情報を収集することで追跡することができます。

 

このトラッキングの手法は、Brave以外の多くのブラウザで使用されています。

 

サードバーティーのCookieとは、第三者が発行するCookieのこと。第三者が発行することで、ドメインをまたいだ追跡が可能になる。

 

サードバーティーのCookieが安全性に及ぼす影響は、あなたのログイン情報や、閲覧情報が知らない間にFacebookなどの広告仲介者に知られてしまう点にあるのです。

 

②フィンガープリンティング

 

フィンガープリントとは?」今さら聞けない!基本の『キ』 | マーケット | VR Digest plus データでイマを読み解く
参考:Video Research

 

フィンガープリンティングは直訳すれば「指を印刷したもの」です。つまり、指紋です。

 

そしてデジタル上の指紋とは、“あなたのデバイスを特定できてしまう情報”のことを指します。

 

Apple社のiOSで、Safari上でのCookie情報からユーザーの特定する行為に対策をしたことで、フィンガープリンティングはCookieに代わる技術として登場しました。

 

BraveはCookieだけでなく、このフィンガープリンティングもブロックしてくれる安全なブラウザなのです。

 

③バウンストラッキング

 

ユーザーが一つのサイトから別のサイトに移動するときに、リダイレクトを挟むことで計測を可能にし、追跡することが可能になります。

 

Google社やFacebook社が、自社の広告をクリックしたユーザーの行方を追跡するときに使われます。

 

④一部のマルウェアとフィッシング

 

あなたの情報を追跡しようとするあらゆる行為を防止するだけでなく、マルウェアやフィッシング(偽の電子メールから偽のサイトへ誘導すること)も防ぎます。

 

このようにBraveは、あなたのセキュリティの安全性を保ち、プライバシーの危険性からも守ってくれるブラウザなのです。

 

しかし内部調査だけではなく、Braveは外部の調査から危険性は低く、安全性は高いことが評価されています。

 

Braveブラウザは合法?法律面での安全性と危険性

 

結論からいうと、過去の他サービスの判例からもBraveブラウザは合法と言えます。

 

広告をブロックしたり、広告を表示するだけで仮想通貨が稼げて、しかも無料のBraveブラウザ。「何か危険性が潜んでいるのでは?」 と考える方もいるかも知れません。

 

でも安心してください。

 

Braveブラウザではありませんが、過去に広告をブロックするサービスに対しての見解はすでに明らかになっています。

 

これはドイツ最高裁判所での事例であり、広告を収益源にする企業からの異論を跳ねのけユーザーファーストの結論が出されました。

 

インターネット上からわずらわしい広告を削除して快適なブラウジングを可能にするのが広告ブロック機能ですが、ウェブサイト上に表示される広告からの収入で成り立つウェブメディアなどにとって、広告ブロック機能は天敵と言うほかない存在です。そんな出版社と広告ブロック機能の戦いは裁判所を舞台に巻き起こっているのですが、ドイツの出版社であるAxel Springerが広告ブロック機能の雄・Adblock Plusを相手に起こした訴訟の判決が下り、またしても「Adblock Plusは違法ではない」という判断が下されています。

参考:Gigazine

 

Braveブラウザの運営体制からも危険性は低い

 

Braveの盤石な運営体制からもBraveの危険性が低いことが分かります。Braveと同じように広告をブロックするブラウザは他にもありますが、ほとんどが中国製であり安全性が気になりますよね。

 

Braveの安全性について、運営体制の側面から確認して行きましょう。

 

Braveブラウザはアメリカの安全性の高い機関が開発

 

Braveブラウザを開発しているのは、「Brave Software」という2015年に創立されたアメリカ・カリフォルニアにある会社です。

 

Brave Software社の掲げる使命は、ユーザーのプライバシー権を保護すること。広告をはじめ、ユーザーの行動を追跡したりプライバシーを侵害しようとする相手からユーザーを守ります。

 

ちなみに、Brave Software Asia株式会社は所在地が東京都港区麻布十番、設立は令和1年となっています。

 

Braveブラウザの開発者は有名なブレンダン・アイク氏で危険性は低い

 

参考:Wikipedia

 

Braveの開発チームには、ウェブのパイオニアと呼ばれるメンバーが揃っています。

 

そのメンバーを統括するのが「JavaScript」の生みの親としても有名な、ブレイダン・アイク氏。

 

Mozilla Corporation社で最高技術責任者を経て、2014年3月24日には最高経営責任者に就任した。しかし同性婚に反対していたことが原因となり、その後すぐに退任。

 

2015年にBrave Software社を設立することになったのです。少し変わった経歴ですが、間違いなく世界トップクラスの開発者であり経営者であると言えます。

 

チームメンバーも顔出しで掲載され安心

 

Brave社のホームページでは、ブレイダン・アイク氏率いるチームが顔出して掲載されています。

 

 

 

中国との関係はなく、危険性は低い

 

Braveブラウザが中国と関係がないことは以下の3点で確認しました。

 

  • Google Mapでも明らかに米国を拠点としている
  • 開発チームに中国と関連のある人物はいない
  • Web上でも中国にBraveが関連する情報は見つからない

 

 

念のため、Google Mapでも検索しました。レビューも19件ついており、ブレイダン・アイク氏の出身であるアメリカであることは間違いないと言えるでしょう。

 

中国との関係についても調査しましたが、関係性を示すものは見つかりませんでした。

 

また、『 Github 』というページでは、Braveのエンジニアの情報が公開されています。この中にも中国人と思われる方はいませんでした。

 

以上のことからも、Braveと中国の関係性は無いと考えてよいでしょう。

 

Braveの開発はオープンソースで行われるため危険性が低い

 

オープンソースとは、ソフトウェアを構成している「ソースコード」が無償で公開されることです。

 

世界中に公開されているため継続的に改善が行われ、もちろん悪いことをしようとすればそれも公開されているため安全性が保たれます。

 

BraveブラウザはW3Cに登録されており危険性が低い

 

Braveブラウザは「W3C」という、非常に権威性のある”国際コミュニティ”に参加しています。

 

W3Cとは「World Wide Web Consortium」の略称で、Web技術の標準化を行う非営利団体の名称です。W3Cはティム・バーナーズ=リーによって1994年に創設され、Webで使用される技術を標準化し、よりスムーズな開発や品質向上を目標に活動が続けられています。

参考:IT業界まるわかりガイド

 

W3Cは耳慣れない言葉ですよね。Webの世界の技術や開発をスムーズにするために世界規模で設立された非営利団体です。

 

海外ではマサチューセッツ工科大学、欧州情報処理数学研究コンソーシアム、日本では慶應義塾大学SFCが日本の支部として登録されています。

 

Webサービスの品質の高さの証明となる世界的に信頼のある標準規格に正式に登録されているため、Braveブラウザの危険性は低いと言えます。

 

安全性の高さと危険性の低さはBraveブラウザの実績が証明

 

マジメ夫
ユーザーや他の企業からの評価も気になるところですね!

 

安全性も高くユーザー数は急増中

 

Braveブラウザの安全性は世界的に高く評価され、ユーザー数は増加し続けています。

 

 

さらに、Braveブラウザのアクティブユーザー数は2022年5月時点で5,500万人を突破しています。

 

不安妻
危険性のあるブラウザを5,000万人もの人が使うとは考えられないね

多くの大手企業が広告主となる

 

広告主にも、世界で知られる有名企業が多く名を連ねます。

 

  • トヨタ
  • アマゾン
  • マスターカード
  • BMW
  • フォード
  • ペイパル
  • ウォルマート

 

不安妻
トヨタも広告を出してるんだね!

 

また、仮想通貨などを扱う企業も、多くが広告主となっています。

 

  • クリプト・ドット・コム
  • コインベース
  • バイナンス
  • コインベース
  • ソラナ

 

Braveブラウザを1年以上使って感じるメリットとデメリット

 

不安妻
危険性が低いことは分かったけど、Braveのメリットとデメリットを知りたいな

 

Braveの最大のメリットは広告をブロックできる点にありますが、実はそれだけではありません。

 

いくら安全性が担保されていても、あなたにメリットがなければ使いませんよね。さらに、Braveブラウザを使うことでのデメリットはないのか、解説していきます。

 

Braveブラウザの4つのメリット

 

まずはBraveブラウザを使うことで得られる4つのメリットをご紹介します。

 

  • WebサイトやYoutube、SNSでの広告をブロック
  • 広告を閲覧することで仮想通貨を稼げる
  • ページが高速表示され、バッテリーも長持ちする
  • バックグラウンド再生が出来る

 

WebサイトやYoutube、SNSでの広告をブロック

 

まずはBraveブラウザの最大のメリットと言える、広告のブロックです。

 

以下の画面のように、実際に広告をブロックした数も表示され、満足度が高まります。

 

 

広告を閲覧することで仮想通貨を稼げる

 

実は広告をブロックできるメリットと、同じかそれ以上のBraveブラウザのメリットと言えるのが仮想通貨を稼げることです。

 

 

Braveブラウザで稼げるのは「BAT」という通貨です。Braveブラウザで広告をオンにし、広告を閲覧することで稼ぐことができます。

 

実際に筆者も、Braveブラウザを使っているだけで月に800円ほど不労所得が手に入ります。

 

マジメ夫
広告をただ見てるより、不労所得にしないと損ですね!

 

Braveブラウザで仮想通貨を稼ぐには、bitFlyerの口座との連携が必要です。

 

現在、Braveブラウザと連携できるのはbitFlyerのみなので、迷う理由はないですね。

 

また、Braveで稼ぐのに対応した唯一の取引所だけでなく、他社なら5%も取られる手数料が無料の『 ビットフライヤー 』はおすすめです。

 

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bitFlyerはBraveと連携可能な点以外にも、様々なメリットがあるためオススメです。

 

 

ページが高速表示され、バッテリーも長持ちする

 

Braveはあなたの時間・バッテリー・メモリーの3つを節約してくれます。

 

なぜなら、Braveは余計な広告を表示しないためデータ使用量が少ないからです。

 

バッテリーは他のブラウザより1時間長持ち、メモリーは33%節約することができます。

 

表示速度はChromeの3倍高速と言われており、使用しているだけでもそのメリットを感じることができるでしょう。

 

 

Braveの公式サイトにも以下の情報は掲載されています。

 

参考:Brave公式サイト

 

実際の表示スピードを比較した動画をご覧いただければ、Braveの表示スピードの凄さが分かっていただけます。

 

 

マジメ夫
広告を表示しないからページが軽くて速いんだね!

 

Youtubeのバックグラウンド再生が出来る

 

実はBraveはYoutubeのバックグラウンド再生が出来ることはあまり知らない方も多いはず。

 

以前もツイッターに投稿したところ、大変な反響がありました。

 

 

あまり知られていない理由は、設定を変える必要があるからです。

 

手順は3ステップです。

 

  1. 画面右下の「・・・」を選択
  2. 「設定」を選択
  3. 「音声のバックグラウンド再生を有効にする」を選択

 

これでYoutubeで音楽をかけながら、作業をすることも出来ますね。

 

Braveブラウザの3つのデメリット

 

メリットばかりではなく、デメリットも確認しましょう。Braveブラウザを使ってみて、デメリットは以下の3点であると感じます。

 

  • 連携できる取引所が限られている
  • WEBサイトが表示崩れしているように見える
  • iPhoneで稼ぐことはできない

 

順番に解説していきます。

 

連携できる取引所が限られている

 

Braveブラウザでは、広告を閲覧するだけで仮想通貨「BAT」を稼ぐことができます。

 

ただし、Braveブラウザと連携できるのはビットフライヤーのみとなっています。他の取引所を使っている方も、ビットフライヤーはメリットも多い取引所なので2つ目の口座にオススメです。

 

 

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WEBサイトが表示崩れしているように見える

 

Braveブラウザのデメリットとして、Webサイトの表示が崩れてしまうことがあります。

 

これは、Webサイトが広告スペースがある前提で作られているためです。全てのページで起きるわけではなく、大きな問題にはなりませんが、気になる方はおぼえておきましょう。

 

iPhoneで稼ぐことはできない

 

Braveブラウザは仮想通貨「BAT」を稼ぐことができますが、iOSのiPhoneには対応していないので注意しましょう。

 

筆者はiPhoneユーザーなので稼ぐことが出来ませんが、Youtubeのバックグラウンド再生など、メリットは多いのでBraveをメインのブラウザにしています。

 

Braveブラウザの安全性や危険性のまとめ

 

Braveブラウザは第三者期間の調査でも、安全性が高いブラウザであることが証明されています。

 

広告をブロックするだけでなく、あなたの閲覧履歴を追跡する機能もブロックできるのはBraveだけです。筆者もBraveブラウザを1年以上利用していますが、危険だと感じたことはありませんし、今は仮想通貨を稼ぐこともできて助かっています。

 

Braveブラウザの使い方は、「保存版!Braveのブラウザで広告をブロックする使い方と稼ぎ方とは?アプリの安全性や危険性は大丈夫?」でも解説しています。

 

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Braveブラウザで仮想通貨を稼ぐには、bitFlyerの口座との連携が必要です。

 

現在、Braveブラウザと連携できるのはbitFlyerのみなので、迷う理由はないですね。

 

 »  bitFlyer(ビットフライヤー)の公式サイト

 

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