話すのが苦手で言葉が出てこない方必見!思い込みを覆すおすすめの本 | 3冊厳選

ワーママの仕事と副業

「言葉がうまく出てこない」「なかなか会話がうまくいかない」「伝えたいことが伝わらない」

そんな悩みを持つ皆さんは、もっと話し方の勉強をしようとしていませんか?

実は話すのが苦手な方は、話し方を勉強すれば良いわけではありません。

わたし自身、話すのが苦手で、人前に出たり大事な場面で言葉が出てこないという経験を何度もしていました。

仕事でも大事な場面で言葉が出てこないことが多く、「このままではマズイ」と思い手当たり次第に”話し方”や”コミュニケーション”についての本を読み漁りました。

そしてわたしが出会った何冊かの本で、話すのが苦手”というのは大きな思い込みだったことに気がつきました

“話し方”をいきなり勉強してもダメだったのです。

それに気づけたおかげで、仕事では重要なお客さま向けのプレゼンテーションや商談も任せてもらえるようになり、今では音声配信を毎日行うまでになりました。

今日は、“話すのが苦手”という思い込みからわたしを救ってくれた本を、厳選して3冊ご紹介します!

そして今ならAmazon オーディブルを使えば、今回ご紹介する本を1冊無料で読めてしまうのでぜひお試しください!

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話すのが苦手な人はアウトプットを見直そう

話すことが苦手で言葉が出てこない人は、話し方の前にアウトプットがうまく出来ていないかも知れません。

アウトプットは、「話す」「書く」「体で表現する」などありますが、日常生活や仕事で特に大切なのが「話す」ですよね。

話すことが苦手、うまく自分の考えを言葉にできない、そんな方には一度アウトプットの方法について知ることをオススメします。

学びを結果に変えるアウトプット大全  Audible版

まず、著者の樺沢紫苑さんのアウトプットはこちらです。

メルマガ毎日発行13年間、Facebook毎日更新8年間、 Youtube毎日更新5年間、執筆毎日3時間、講演会月2回・・他多数

鬼のようなアウトプットを出されている方です。

そんな樺沢さんによると、インプットとアウトプットの割合は3:7が最適だそうです。

この話は”話すのが苦手”ということと大きく関係しています。

話すのが苦手で言葉が出てこない最大の理由はなんでしょうか。

おそらく、話す回数が圧倒的に足りないことです。

わたし自身、音声メディアの配信を始めるまでは、話すことに苦手意識もありましたし言葉がスラスラ出てきませんでした。

そして自分は話すのが苦手なんだと、思い込んでいました。

それでも何度か配信をしていると、だんだん詰まらずに話せるようになってきましたし、人からも「声が聴きやすい」などフィードバックをもらえるようになりました。

このように、話すのが苦手と自分で思っていても、話す回数を増やすことで言葉が出てくるようになります。

また話をしてアウトプットすることで、自分では気づけなかったフィードバックを人からもらうことができます。

この本では、そのアウトプットの重要性を脳科学的な視点で語ったり、私たちが知らないアウトプットの法則や、アウトプットの質を高めるための具体的な方法を知ることができます

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話すのが苦手な人は聞くことから始めよう

では次に、話し方の本質に気づかせてくれる本をご紹介します。

それが、「人は話し方が9割」です。

人は話し方が9割  Audible版

“9割”というタイトルがついた本はたくさんありますが、中でもこの「人は話し方が9割」は最も人気のある本の一つです。

“話し方”とありますが、この本を読んでみると実は話し方の本質は”聞き方”にあったということに気付かされます

皆さんは自分が話すことが苦手だから、自分で一生懸命話をしないといけないと思っていませんか?

実はそうではないんです。

自分が話すというよりは、相手が気持ちよく話せる環境を作ることが、結果的に話し上手につながります

自分が本当に話したいと思う相手に、気持ちよく話をせてあげる。

実はこの方法を使うと、話すことが苦手で言葉が出てこない人であっても、話し上手になることができます。

この本の中で紹介されているのは「拡張話法」という考え方です。

これは相手の話を最大限に拡張して、話をしたい相手に気持ちよく話してもらうという考え方です。

この拡張話法をマスターすれば、あなたが話すことが苦手でも、言葉がポンポン出てこなくても、

必要なタイミングで必要なことだけを言えば話がはずむようになります

そしてこの本の中では、これだけは言ってはいけないフレーズも紹介されています

言葉はなかなか出てこないけど、自分が言葉を絞り出して発したら会話が止まってしまったという経験はないでしょうか。

この辺りも押さえておくと、コミュニケーションがよりスムーズになっていきます。

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話すのが苦手と思っている人が見落としていること

ではさいごに、話す上でのテクニックを磨いてみましょう。

話すことが苦手でうまくなりたい方は、「異性にモテたい」「営業でものを売りたい」「自分の思っていることをうまく伝えたい」などと思っている方が多いのではないでしょうか。

言葉がなかなか出てこない、話すことが苦手な方は、実は実践的な話し方を教えてくれる方に出会えていないだけかも知れません。

でも、実践的なアドバイスに出会えていないのは、あなただけではありません。

世の中にはコミュニケーションの法則や話し方について書かれた本がたくさんありますが、ほとんどの方が実践できていません。

それは、経済学者がみんなお金持ちになれていないのと同じように、話し方の理論を知っているだけでは実際には使えないからです

思い通りに人を動かすヤバい話し方

思い通りに人を動かすヤバい話し方Audible版

著者はこれまでマルチ商法でトップセールスをされていたDr.ヒロさんです。

ちなみにネズミ溝は違法ですが、マルチ商法は合法なビジネスです。

いわば話すことを商売をしてきた、話のプロの方です。

この本は話すことが苦手な方、言葉がなかなか出てこない方に向けて、話術というよりは心理技術を駆使した『超実戦的な話し方』に特化して書かれた本です。

この本の中でも紹介されているのがメラビアンの法則です。

メラビアンの法則とは、人の印象に占める割合の法則です。

私たちは普段から色々な情報をもとに、人の印象を判断しているのですが、実はその情報には偏りがあります。

その偏りは、言語情報7%、聴覚情報38%、視覚情報55%という割合になっているという法則です。

つまり、言語情報をいくら鍛えてもなかなかあなたの話していることは伝わらないのです。

この本の中では、もちろん実践で使える話し方も学べますが、より多くの割合を占める聴覚や視覚の視点でも具体的なアドバイスが学べます

“話すのが苦手”と思っている方は、もしかしたら聴覚や視覚の点で見直してみると良いかも知れませんね!

今回ご紹介した本を無料で読む

いかがでしたでしょうか。

ご自身の”話し方が苦手”という意識は、話し方自体意外にも見直すことがあるかも知れません。

今回ご紹介した本は、どれもわたし自身が読んで”話すのが苦手”という思い込みを変えられた3冊ですので自信を持ってオススメできます。

そしてこのどれもが今ならAmazon オーディブルで無料で聴くことができます!

Amazon オーディブルは、普段お忙しい方にはメリットがたくさんあります。

わたしは無料体験をして気に入ったので、Amazon オーディブルで月に3冊は本を読んでいます。

無料体験のあとは、月額1,500円で読書というよりはセミナーを受けているような感覚でインプットすることができます。

話し方のセミナーで何万円も払うことを考えると本当にいい買い物ですよね!

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Amazon オーディブルのメリットについてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご参考にしてみてくださいね!

この記事が少しでも皆さんにお役に立てばと思ってやみません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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